北陸の最高にワクワクするトンネルを紹介

 

今回は、ディープなスポットを紹介します♪

管理人は秘境や、絶景などが好きで色々探索しています⁉

そんな管理人が紹介するのが、北陸にある面白い"トンネル"になります(^^♪

みなさんはトンネルと言ったらどういうのを想像しますでしょうか、

大きな明るいトンネルから、今は使われていない廃墟みたいなトンネル等

色々あると思います。今回紹介するトンネルはどちらかというと、

使われず寂れてトンネルになります。トンネルにはその分色々な歴史が刻まれており、

それを感じながら実際に訪れてみるのもありだと思います✨

早速紹介していきます‼🍖

 

 

■ジブリに出てきそうな、森の中にある木で支えられたトンネル「此の木隧道」⁉

石川県七尾市大田町にある"此の木隧道"は、かなり珍しい木で枠組みを組まれているトンネルになります!

 場所は、石川県七尾市大田町にありますが、今は廃棄された道路の途中にこのトンネルはあります。

湯川町方向からと七尾大田火力発電所方向の2方向からアクセスはできますが、湯川町方向の道は

 寂れており、歩くのに不向きなので、もし訪れるなら七尾大田火力発電所方向からアタックをしてください♪

 七尾大田火力発電所方向から管理人はアタックしましたが、道中の道はかなり補足、車で行くことを断念😿

 徒歩20分ほど歩いて"此の木隧道"に到着しました✨

実際に見てみると森の奥なのもあってかこのトンネル自体が異世界続いていそうな迫力があります!

 中をくぐってみると手作り感があるものの確りした作りで意外と安心感があります。

 トンネルの先は、見た通り土砂区崩れで続いておらずこの辺で引き返して帰宅しました。

歴史の話になりますが、太田町は山を越えた先に田んぼを持つ町だったそうで、

 このトンネルが作られたのは、山を越えた先にある田んぼに行き来しやすいように作られたのが由来みたいです。

 今は田んぼ自体が放棄されておりトンネルというか道自体は使われなくなったそうですが、

 山菜取りなどで、使う人もいるようなので七尾大田火力発電所方向からトンネルまでの道は、

 地元の人が維持しているようです!

 是非興味がある人は一度訪れて、雰囲気を感じてみてはどうでしょうか(^^)/

 

 

■北陸道最難所‼親不知にかかる旧鉄道トンネル「親不知トンネル」♪

   次に紹介するのは北陸道最難所である親不知にある旧鉄道トンネル「親不知トンネル」を紹介します。

 このトンネルは、もともとはSL(汽車)が通るトンネルで、北陸道最難所と言われた親不知を安全に

 通過できるようにするために作られたものになります。

 場所は、親不知ICから車で10分程度の距離で"親不知観光ホテル"の近くにこのトンネルがあります。

 管理人がここに訪れる際は、親不知観光ホテルがある方向からここに向かうようにしています。

 トンネルまでの移動ですが、10分程度階段を下りその先に「親不知トンネル」があります‼

 煉瓦で作られたトンネルで、観光スポットでもありますので、入り口には看板があります。

 少しトンネルを入ると懐中電灯がいれてある箱があるので、そこから懐中電灯を持って進むことを

 管理人は推奨します‼。暗い所が落ち着く人は、是非懐中電灯なしでチャレンジしてみて下さい(^^)/

  中に入ってみると、トンネルの片側の端は舗道されていますが、足元は水たまりや凸凹しており、

 悪いです!中は真っ暗ですが、節目節目にライトで照らされており、そこには「親不知トンネル」

 のレンガの積み方の説明が書かれた看板があり歴史を学ぶことができます♪

 トンネルの中自体は15分程度歩けば抜けれます!抜けた先からは階段をかなりの量を登る必要が

 あるので運動できる靴を履いていくことをお勧めします。外の景色もよいので散歩でいくのも

 ありだと思います♪

 

 

■日本有数の険道!狭くて暗くそして危ないトンネル「池原隧道」‼

 最後に紹介するのは富山県道67号線沿いにある池原隧道です。ここはトンネルが1号、2号、3号と

 三個あるのですが管理人が行ったことがあるのは1号トンネルになります

 行くまでの道中は軽自動車が通るのがやっとの狭い道で、何とか登りきると池原隧道の1号トンネルが

 そこにあります(^^♪。見た感じ狭くて怖いですが中もかなり怖いです。手堀りしたトンネルの壁を

 そのまま固めたようで、凹凸がある暗くて狭いトンネルを抜ける必要があります。

 軽自動車なら問題なく抜けれると思いますが、普通車以上は難しいので、中をとおり抜けれる場合は

 軽自動車をお勧めします。なんでお勧めするかは後実します!

 中を入っていると一本道なんですが微妙にななめになっていてハンドル操作は常に慎重にする必要があります。

 私がトンネルの中を通ったときは天井に蝙蝠がぶら下がっていたので、生身で入る場合は中を確認しながら行く必要があります。

 中の雰囲気としては、整備されていますが、ほの暗く、車で移動していましたが坑道の中を進むような

 探検気分を味わえました♪

 抜けた先には、御前山や小佐波御前山等のトレッキングに丁度良い山がありますので、

 トレッキングするのもありだと思います(^^)/

以上になりますが、管理人が富山にきてから色々巡って発見したお勧めトンネルスポットになります(^^♪

詳しい話や、お勧めなスポットがある人は是非サークルに参加して管理人に聞いてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございます(^_-)-☆