観光スポット“おやき村”の紹介

長野県の郷土料理で、"おやき"を食べたことはありますか⁉

 

おやきは、味付けをした季節の野菜を小麦粉やそば粉から作られた皮で包み、

焼いたり蒸したりした食べ物になります(^^♪

 

中身の具材は、野沢菜、かぼちゃ、さつまいも、あんこ等いろいろあり、

主食からデザートまで幅広い楽しみかたがあります。

そんな長野県の郷土料理のおやきを観光地した"おやき村"というのが、長野県白馬村の近くにある小川村にあります♪

 

今回は、"おやき村"を紹介します✨

 

おやき村は、長野市と白馬村を結ぶ県道31号線の中間地点にあり、

 

大きな農家を改装した山奥の一軒家です。

山奥にあるため行くまでの道中はかなりスリリングな道になります‼

 

車一台が通るのがやっとの細い道を、どんどん登っていくんですが、

 

途中でほんとにおやき村があるのかと思うタイミングで、

 

癖のある案内看板がでてきて、励ましてくれます(笑)

 

1回だけでもなく、何回も出てくるので、これ見るだけでも行く価値は

 

あるかもしれません。

 

そんな険しい道を登り切った先に"おやき村"があります(^^)

大きな農家を改装しているので、見た目は古い感じがしますが、

 

中はきれいな建物でした。この施設は、農家と縄文時代の住居である

竪穴式住居が繋がっている施設になります。

 

農家部分では、座敷がありお蕎麦や田舎煮込みうどん「おぶっこ」等の

料理を食べれたり、地元のお土産を買う事ができるところになります♪

 

その奥の連絡通路の先の竪穴式住居が、おやきを楽しめることができる場所になります。

竪穴式住居の中は、中心に大きな囲炉裏があり、周りに机が並んでいます。

 

おやきの具材は季節によってメニューが変わりますが、管理人が行ったときは、

野沢菜、あんこ、卯の花が売っていました✨

 

今回は、野沢菜、卯の花を注文して食べてみました。

注文をすると囲炉裏で焼いているおやきを頂けます。

 

そのほかに、今回はサービスで、小川村の野菜と味噌を使われた味噌汁とそば茶をセットでいただけました♪

 

道の駅等で購入できるおやきは、蒸気で蒸されているのがよく売られているんですが、

ここは囲炉裏で焼いているので香ばしいおやきでした。

 

外の皮はカリカリで中はもっちりしており、手が止まりませんでした(笑)

 

サービスでいただけた味噌汁とそば茶もおいしく凄い堪能しました。

 

今回はしませんでしたが、おやきの作り体験もできるようなので、

もし興味ある人は体験するのもありだと思います(^^)。

 

帰りは行きとは違う道がそこは普通に走りやすい道でした♪。

 

今回は、長野県の観光地として"おやき村"を紹介しました‼

 

長野県も富山県からだと行きにくいと思いますが、

 

凄い楽しいスポットも多い所なので、今後も紹介をしていきたいと思います♪