折り紙について

子供の遊びと言ったら定番の一つである”折り紙”。

ただ、成長するにしたがって、あまり折り紙に触れなくなってしまった人も多いかもしれません。

地味とか子供ポイのイメージもあるのと、子供の時だと複雑な折り方で難しいとなって挫折が、

理由として多いかなと思います!!

近年、Youtubeなどインターネットを通じて日本の折り紙の情報が拡散したことで、世界中に愛好家が増え、

折り紙の世界がどんどん国際化してきています(^^♪

それに伴い遊びから進化して、折り紙アートと呼ばれる芸術の一つの分野になりました♪

また、Youtube等の配信サイトで折り紙の折り方が丁寧に説明された動画が配信され、

昔と比べて初めやすくなったと思います✨

 

今回はそんな”折り紙”についてブログで紹介させていただきます!

 〇折り紙の歴史

 日本について折り紙はいつから始まったかは不明になります。

 江戸時代に、紙が大量生産するようになり、遊戯の一つとして折り紙が広がりました。

 実は海外……ヨーロッパでも折り紙は作られていました。例としてスペインの伝統的な、

 「パハリータ(小鳥)」と呼ばれる折紙になります。これは日本でいう所の鶴みたいなものになります☺

  本格的に、折り紙として認識されるようになったのは、第二次世界大戦後になります。

 日本の折り紙作家が、芸術性の高い折り紙を次々と作り出し、世界で折り紙の魅力を広めた結果、

 海外でも通じる、"origami"という言葉になったと言えます。 

〇LIVEのイベント

 今回のそんな世界中で愛好されている”折り紙”を体験してみということで、イベントを企画しました。

 管理人自身は、折り紙のブランクは歴24年と完全に初心者になりますが、日夜折り紙を折っています(*^^*)

 大人になって触れてみると意外と子供の時とは違ってすんなり折れて作品が作れてビックリしてます(笑)

 LIVEのイベントとしては、定番の鶴から始まって、少しずつレベルを上げた作品を作っていこうと考えています♪

 なので、折り紙初めての人や、興味ある人次回も参加お待ちしています!!