ラジオ局社長との対談⑦ 怒涛の“富山VS高岡”編①

★前回までのあらすじ★

メディアに富山の現状と対策を知ってもらおうと…

ある富山のラジオ局にアポなしで突入した。案の条不審者扱いされ追い出されそうになるが、心理戦の末、対談することに成功。

①富山の現状⓶体育館問題③選挙④全国チェーン編

について語った。

そして、富山全域の問題の核となる…怒涛の“富山VS高岡編”が開幕しようとしていた…。


社長「他にしかり、みんな大型の施設は駅から離れたところの土地が安く(周りに商業施設がない、田んぼ等)、駐車場が多くとれるところに建てられているじゃないか!!」

 

管理人『………。』

 

管理人『確かに今の現状と富山県内に住んでいる人のことを考えれば、それが正しいのかもしれません』

 

管理人『しかし、富山が大きく成長する為には、富山駅付近にラウンドワンも含め大きな施設を建てないといけないんです。』

 

社長「………。」

 

管理人『社長の言う通り、今のままでは勿論富山駅付近になにも考えずやみくもに大型施設を建てたところで失敗するでしょう。』

 

社長「なにが言いたいんだ?」

 

管理人『まず、一つの問題』

 

管理人『富山、福井、石川の北陸三県』

 

管理人『冬は雪も同じように降るし、環境は3県似ていると思いますが…』

 

管理人『何故石川県の金沢には人が集まるのでしょうか?

 

社長「なるほど…そうきたか(笑)」

 

社長「確かに同じ車社会だ。気候的にも環境は似ているな」

 

社長「金沢駅付近、金沢周辺には片町と…人が沢山で溢れているな」

 

管理人『そうです。』

 

管理人『私が考えるに…』

 

管理人『①金沢駅自体が独特のデザインで全国的に有名である。

 

管理人『⓶近くに兼六園がある。又は21世紀美術館等観光地が集中している。

 

管理人『③金沢駅にフォーラスがある。

 

管理人『④バスで片町へと移動が楽。

 

管理人『⑤石川県全域の拠点(人達)が金沢駅にある。

 

管理人『⑥北陸三県の代表が金沢。

 

管理人『⑦新幹線の停車駅

 

管理人『まぁこんなもんですかね』

 

社長「まぁ……。でも、もっとあるんじゃないか?」

 

管理人『と、思うでしょう(笑)、確かに細かなものもあるとは思いますが…』

 

管理人『金沢に人が集中するのはこの7つが主な要因だと考えました。』

 

管理人『とりあえず、この7つについて考えてみましょう。』

 

社長「………。」

 

社長「ほんとうにそうか??」

 

社長「都会の若者の性質だったり、地域柄の雰囲気だったり、そういうのじゃないのか?」

 

管理人『そういう雰囲気作りには後で触れますので今は置いておきます。』

 

管理人『地域活性化の核となる、人が集まる仕組みを理論的に組み立てて解剖していきましょう!!』

 

社長「………。」

 

社長「もっとまともな事を言ってくるかと思えば、この7つのことなど…誰でも思いつくだろうに…。」

 

社長「今更理論的に組み立てる等!笑わせてくれる!!」

 

社長「いいだろう…。話し合おう!」

 

 

第6章 富山VS高岡編

 

 

管理人『まず先程の7つのなかの⑤である石川県全域の拠点(人達)が金沢駅にある。』

 

管理人『という観点から着目していこうかなと思います。』

 

社長「……。」

 

社長「確かに石川県の人達は金沢市に集まるよな」

 

管理人『はい』

 

管理人『とりあえず、私が書いてきた図を見てもらってもいいですか?』

 

社長「おう」

管理人『これです』

 

社長「これは……。」

 

社長「富山だけやけにゴツゴツ書いてあるな…(笑)」

 

社長「はっはっはっ!そうきたか!」

 

社長「まぁ言いたいことは分かるが…」

 

社長「ちょっと大げさすぎるんじゃないか?」

 

管理人『高速道路を走っていると富山県があっという間に通りすぎていくように…』

 

管理人『富山県の広さは横幅80~100km』

 

管理人『比較的小さい県と行っていいと思いますが』

 

管理人『大きな県、山口、広島、新潟、などなど人口が少なくて広い県は二つに勢力は分かれていますが』

 

管理人『富山のような狭い県で二手に分かれているのは、あまりよくないのではないでしょうか!?』

 

管理人『富山派と高岡派では(結果的に)仲が悪すぎる』

 

社長「二つに分かれていると言っても、仲が悪い訳ではない」

 

社長「少々大げさすぎるのでは?」

 

社長「なに、不自由なく生活している」

 

管理人『………。』

 

社長「若者が富山で見かけないのもやる気がないだけ、たまたま活気のない人が富山に集まっているだけだろう」

 

社長「そもそも私は富山や高岡を区別したり、意識したことはない」

 

社長「富山県の全ての人が高岡派、富山派に分かれているというが…そんなことを教えた覚えもないし、教わった覚えがない」

 

社長「君は、あたかも一人の王に富山は敵だ、高岡は敵だ、というようなことを洗脳されている。というような言い草だ!!」

 

管理人『………。』

 

管理人『社長…。あなたは自分の子供に【わざわざ富山に行かなくても、高岡にあるじゃない?高岡の方に行かれよ!】

 

管理人『と言ったことはありませんか?』

 

管理人『私は小さい時から→今でも親から無意識にそう言われて育てられてきましたが…』

 

社長「………。」

 

社長「ぐっっくくく………」

 

社長「はーっはっはっは!!!!」

 

 

ラジオ局社長との対談⑧ 怒涛の富山VS高岡編②へ続く