世界旅行士であり、社会人サークルジャーナリストであるY氏から東京で取材を受けました④

世界旅行士「他にホームページを作った理由を聞かせてくれないか?」

 

管理人『それは…』

 

管理人『富山周辺の魅力を知ってもらうこと、富山の有名どころを知ってもらうことですね』

 

世界旅行士「富山の人は富山の魅力や有名どころはもう知っているのでは?狭いし」

 

管理人『そうですね…』

 

管理人『ホームページに写真や地名、紹介文を載せることで、どんなものか、多くの人に知ってもらい』

 

管理人『たとえ、サークルのイベントに参加しなかったとしても、入っていない人でも』

 

管理人『紹介されているのを見て、友達と行ってみよう!とかアピールできるな。と思いました』

 

管理人『とにかく富山の多くの人にその場所、そのモノの魅力を知ってもらいたかった

 

管理人『富山は…紹介するところも限られますが…富山周辺の見どころを紹介したい!というのが強かったです!』

 

管理人『一番紹介したかったのが…日本三大夜桜!!高田城公園です!』

 

世界旅行士「あー!新潟県上越にある!!」

 

世界旅行士「有名だよね!あそこ!!」

 

世界旅行士「あそこ実質日本三大とか言われてるけど、1位だと思うよ!!」

 

世界旅行士「あれだけ綺麗な桜は、他ではまず見れない!スケールが違いすぎる!!」

 

管理人『そうなんですよ!!めちゃくちゃ綺麗ですよね!!』

 

管理人『あそこの桜は日本全国から桜見に来ていて、屋台は200個、二週間で130万人来客している』

 

管理人『そんな全国から来る大スポットに!!』

 

管理人『富山県に住んでいるから!という理由で9割の方が知らない!!

 

管理人『距離がもの凄く近いのに!!』

 

世界旅行士「確かに!!県が違うだけで情報がまわってこないもんだよな…。

 

世界旅行士「不思議なものだよな…。花見に来る人の大半が新潟市から来て、富山からはほとんど来ないのに‥」

 

世界旅行士「花見の場所である上越市からの距離が…沢山見に来る新潟市より富山市の方が近いなんて…(笑)

 

世界旅行士「凄いことだと思う」

 

管理人『新潟市→上越市 130km』

 

管理人『富山市→上越市 131km』


管理人『富山県の人は新潟県に無関心すぎるんですよね』


管理人『富山県の人は→金沢、能登、飛騨しか見えていない‥


管理人『これは勿体ない』


管理人『というか新潟に近いことも富山に住む魅力なのに‥』

 

世界旅行士「花火にしても同じことが言えるよな…」

 

管理人『そうですね!新潟長岡花火フェニックス!』

 

世界旅行士「日本一というだけのことはあるね…。」

 

管理人『あの花火は桁違いの凄さですよね(笑)花火の価値観変わりましたもん!』

 

世界旅行士「あーいうイベント系はいつ終わるか分からないから、存在を知ったらすぐ見に行ってほしいよね」

 

管理人『そうですね。あの花火は2018年には終わる予定だったみたいですよ…。』

 

管理人『花火代が高すぎて…やっていけなくなったと。』

 

管理人『でも復活を望む声が多くて今は募金を集ってなんとか続けてるみたいです。』

 

世界旅行士「そうなのか。それなら尚更のこと皆にも行ってほしいよな」

 

管理人『花火大会はホテルも一杯でどこのホテルも一泊3万に跳ね上がって、電車往復代かかって…』

 

管理人『それでも…全国から山ほどの人数が来るわけですから。』

 

管理人『富山で往復3000円程度で行けるのに、金かかるから嫌とか言ってる人の気が知れないですよ。』

 

世界旅行士「………。」

 

世界旅行士「価値観は人それぞれ違う

 

世界旅行士「でもただ…その一回。その一回で価値観は大きく変わる!たった数千円で価値観が大きく変わるということを

 

世界旅行士「知ってほしい…。分かってほしい…。

 

管理人『そうなんですよ』


 

管理人『世の中の大半の人間が…

 

管理人『脳の使い道を→悩むことに大きな時間を使って、行かなくていい、しなくていい言い訳を探している

 

管理人『これまでの人生の中で…なんらかの選択肢が沢山あったと思う』

 

管理人『その度に』

 

管理人『やるか?やらないか?

 

管理人『という選択肢に

 

管理人『考えに考えた末に

 

管理人『やらない

 

管理人『という選択肢をしていないでしょうか?

 

世界旅行士「………。」

 

管理人『…。』

 

管理人『私は言いたい!』

 

管理人『人間の脳はそんな事に使う為にあるんじゃないと

 

管理人『悩んだからって正確な答えもでねえのに頭使ってんじゃねーよ』

 

管理人『やるか?やらないか?』

 

管理人『やる方を選んでみると→どうすれば…やれるのか?

 

管理人『どうすればうまくいくのか


管理人『自然に頭使うようになる

 

管理人『考えるのが、脳の使い道じゃないのか!と』

 

管理人『もったいないたった一回の選択肢で人生や価値観が変わるかもしれないのに』

 

管理人『いつだって、やらなければ今のままだし。変わらない=安心と思っていないでしょうか?

 

管理人『変わらないことに安心では‥

 

管理人『あなたの人生そこから時間進んでないよ‥と

 

世界旅行士「………。」

 

世界旅行士「そうだな。」

 

世界旅行士「まぁ実際そうゆう人間は多いよな」

 

世界旅行士「分からないから→ネットで調べる」

 

世界旅行士「人に聞く」

 

世界旅行士「SNSで紹介されていたから、、~する」

 

世界旅行士「間に考えるという行動が抜けて、考えないことが癖になってしまっている

 

世界旅行士「自分一人で深く考えたり、試してみたり、すればいいけど」

 

世界旅行士「考えるのをめんどくさがって放棄する傾向にある人ってちょくちょく見かけるよね」


世界旅行士「失敗を恐れず、面倒くさがらず、前向きに行動してほしいよな」

 

管理人『そうですね』


 

世界旅行士「以上がホームページを作った理由か?」

 

管理人『実は…あと一つだけあります…』

 

世界旅行士「聞きたいな(^^)」

 

管理人『これは結局やろうとして、できなかったことですが…。』

 

管理人『……。』


~世界旅行士であり、社会人サークルジャーナリストのY氏から東京で取材を受けました⑤へ続く~