★前回までのあらすじ★
メディアに富山の現状を知ってもらおうと…ラジオ局にアポなしで突入した。案の定不審者扱いされ追い出されそうになるが、心理戦の末、対談することに成功。
①富山の若者の現状を伝えた。そして富山の問題点の1つ⓶“体育館問題”について問題と対策を話した。
③若者の選挙について話し④全国チェーン編では代表例としてラウンドワンの話をしているところだった。
社長「まぁ雪に関してはしょうがないね(笑)」
社長「雪降ると外に出る人がめっぽう減るし、わざわざ寒いなか遊ぼうと思わないだろう」
なんち『そうですね…こればっかりはもうしょうがないです』
なんち『うちのサークルで冬に飲み会した時は、飲み会20人で男女半々の予定でしたが…当日雪が降ったことで男性3人、女性9人ドタキャンされえて…酷い目にあったことがあります汗。』
なんち『それ以来冬は活動はしないことにしましたよ(笑)』
社長「…………。」
社長「君のサークルは皆冷たい人達ばかりなんだな(笑)、人望がないのか?」
なんち『(苦笑)、人望はあるはずなんですけどね…(;´Д`)』
なんち『台風なんて起きようもんなら、風吹いてなくても半分ドタキャンされたこともありますよ(笑)』
社長「そうかね(笑)」
なんち『話はそれましたが、ラウンドワンに電話して富山に建ててもらえないか、雪降るなら降るで改善してうまくいく方法はないか?』
なんち『話し合ってみたいものです』
なんち『ラウンドワンはシビアですから…』
なんち『ラウンドワンが建てられるとき、それは全国的に“認めてもらった”ということになると思いますよ』
社長「若者主体向けの業種ならそうなるかもな。」
社長「ところで君…。」
社長「ラウンドワンから富山で建てるとしたら何処がいいですかね?と聞かれたら」
社長「どう答える?」
社長「富山か?高岡か?砺波か?小矢部か?小杉か?どこに建てるのが理想かね?」
なんち『これだから……。』
なんち『そんなもん富山市一択に決まっているでしょう!』
なんち『富山駅からなるべく近いところですね!』
社長「wwwww」
社長「きみ…富山全然分かってないね」
社長「車で移動する人がほとんどなのに、駐車場がないところに建ててどうする?」
社長「ファボーレやイオン、小矢部アウトレットモールを見習いたまえ!」
社長「他にしかり、みんな大型の施設は駅から離れたところの土地が安く(周りに商業施設がない、田んぼ等)、駐車場が多くとれるところに建てられているじゃないか!!」
なんち『…………。』
この後…富山県について社長との徹底的な深い話し合いになっていくのだった…。
ラジオ局社長との対談⑦ 第6章 富山VS高岡編①へ続く…。