世界旅行士であり、社会人サークルジャーナリストであるY氏から取材を受けました①

これは2019年2月東京にて世界旅行士であり(世界108か国を廻られて、現在も旅を継続中)ながら社会人サークルジャーナリストであるY氏との取材を受けたときの様子です

 

 

世界旅行士Y氏「おー久しぶり!」

 

管理人『お久しぶりです!』

 

管理人『こういうカフェって話やすくて良いですよね?ドリンク何飲まれますか?』

 

世界旅行士Y氏「私はアイスコーヒーにしようかな」

 

管理人『なら私もそれにします』

 

~注文を頼んだ~

 

管理人『今度はどこの国へ行かれてたんですか?』

 

世界旅行士Y氏「一週間前までエジプトに行ってたよ。遺跡巡りが好きでね、エジプトはよく行くんだ」

 

管理人『エジプトですか!?凄いですねΣ(・ω・ノ)ノ!ピラミッド見れるなんてうらやまです★』

 

世界旅行士「そうだね、ピラミッドは一生に一回は見に行った方が良いよ!」

 

管理人『私も日本一周したときに鳥取砂丘に行きましたが…砂漠って綺麗ですよね♪景色が良かった!』

 

世界旅行士「そうだね♬」

 

~暫く旅の話で盛り上がってドリンクがきた~

 

管理人『久々の再会に乾杯!』

 

世界旅行士「乾杯!!」

 

世界旅行士「会うのは1年ぶりだな」

 

世界旅行士「あれからサークルはどうなってる?ホームページでブログはいつもチェックしてるよ♪」

 

管理人『Y氏が参加したのは1年目のボウリングでしたね!』

 

世界旅行士「そう、あの頃はホームページがなかったから、今ホームページが凄いことになってて驚いてるよ(笑)」

 

管理人『凄いことですか…(笑) 確かにあの頃と比べて今はイベントの種類とか頻度も増えてますから、成長しましたね』

 

世界旅行士「LINEでブログ更新の連絡が来る度に記事見てたよ!凄い楽しそうだ。あのくそ長い文章も好きだよ!文才ありすぎだよね!!」

 

世界旅行士「よく、あれだけの文章量書くよね?めんどくさくない?」

 

管理人『めちゃ褒めますねw ブログ自体はホームページ作る前からやってましたよ♬初期はLINEの公式アカウントのタイムラインに挙げていました』

 

管理人『めんどくさい…といえばめんどくさいですが。まぁ書きだしたら楽しいですよ(笑)』

 

『実はあの文章量、ブログを書いているのには理由があってやっているんです』

 

世界旅行士「?」

 

管理人『富山独特の問題をクリアしないと、富山で社会人サークルをやっていくのは難しいかなと思っていて』

 

管理人『富山県は…地形が狭いので、サークルが有名になってしまうと同級生や知り合いに合う可能性があるな?という問題です』

 

管理人『富山に住んでいたからこそ分かるのですが、特に富山の人は知り合いに非常に会いたくない!という感覚があります』

 

管理人『なので…絶対にホームページにメンバーが写った写真を載せない!と決めていました』

 

世界旅行士「私も旅しながた日本全国の社会人サークルに参加してきたが…」

 

世界旅行士「まぁだいたいの社会人サークルはホームページに写真を許可も取らず平気で載せるよね…。」

 

世界旅行士「初期メンバーはホント可哀想だ…初めに参加したばっかりに写真を撮られ、サークルを止めても一生ホームページに載せられたままなんだから(笑)」

 

管理人『メンバーのことを考えると、ネットに写真が載るのは嫌がるでしょう。』

 

管理人『大人数サークルを目指すといっても、初期メンバーを犠牲に…という考え方は私は取りたくなかったですね…』

 

世界旅行士「ホームページにメンバーの写真を載せないと、本当に活動やっているか疑われるし、証明になるし、ブログじゃなくてもホームページのホーム画面には必ずといっていい程メンバーの集合写真や活動風景等載せないと…人は集まりにくいよね、かなり…メンバーには悪いが人を集めるには必須だよな」

 

世界旅行士「その必須の写真を使わずに…ここまで人が集まっているこのサークルは非常に興味があった。」


世界旅行士「写真を使わない!という点以外にも、このサークルは他の全国の社会人サークルと比べて明らかに異質を放っている!と前から気になってたんだ!」


世界旅行士「今日はちょうどそういう話を聞きたくてな!是非聞かせてくれ!」

 

管理人『(笑)』

 

管理人『そう、その必須の写真を使わずに、富山でメンバーを集める為には(初めからサークル規模は全国トップクラスの500人以上を想定して考えていました)…どうすればいいか。』

 

管理人『文章で人を集めるしかないなと思ったわけです』

 

管理人『その為には…

富山でも社会人サークルは今までありましたが、クオリティは低いしすぐに潰れていましたね…( ̄▽ ̄)、そもそも目立たないとこで募集していて知られてなかったし、小さいもの(20人程度)しかなかったから、社会人サークルを知らない富山県の人達は、はじめてのジャンルで警戒心むき出しになると思いました』

 

管理人『だからかえって文章の方が、どんな雰囲気なのかどのような活動をしているか伝えることで…安心さを伝えられると思いました』

 

世界旅行士「なるほど…あれだけ詳しく書かれた内容(笑)はその為だったのか」

 

~世界旅行士であり、社会人サークルジャーナリストであるY氏から東京で取材を受けました②へ続く~